一人バーレビュー!

一人バーレビューした!

大人の雰囲気が漂うバーには、お酒と食事を同時に楽しめるダイニングバーや、casualな雰囲気のあるショットバー、専門的なカクテルの知識を持つバーテンダーがお酒を造ってくれるオーセンティックバー、そして座席がなく立ち飲みを楽しめるスタンディングバーなどがある。
その中でも、カジュアルな雰囲気のある店なら、一人バーのデビューにもおすすめだぜ!

オレの一人バーレビューを紹介する。
オレが足を運んだのはスタンディングバーで、友達と飲んだ後、なんとなくもう一軒足を運びたい気分だったのでフラフラしていたところ、ちょうど立ち飲みバーを見つけた感じだ!
立ち飲みなのでカジュアルな雰囲気だったし、他の客とおしゃべりしやすい雰囲気があって、めっちゃ良かった。

オレが足を運んだバーは立ち飲みだったからだと思うんだけど、長居する人は少なく、多くは時間調整のために立ち寄った人、という感じだったぜ。
待ち合わせまで少し時間があるからとか、電車の時間まで飲んでいる、みたいな人が多かった。
そのためか、注文方法はキャッシュオンデリバリーになっていて、オーダーする時にお金を払うというシステムだったぜ。

バーでのルールやマナーについて

もしもより本格的なオーセンティックバーに行くなら、金額の目安とかドリンクの注文方法などについて、基本的な知識を持っていたほうが良いだろう。
カクテルの名前を指定してオーダーできれば良いけど、難しければアルコールの度数が低いロングドリンクなのか、高めのショートなのかを決めたうえで、ベースのお酒をリクエストすれば、後はバーテンダーにお任せしてもOK!

ベースのお酒は、ウォッカやジン、テキーラ、ラムが4大スピリッツと言われており、バーで楽しめるカクテルも大体これらのお酒がメインとなっている。
くせのないクリアな味を好むならウォッカ、さわやかな風味ならジン、甘いお酒ならラムやテキーラなどが良いかも!

バーでは、ダイニングバーなら食事とお酒をどちらも楽しめるが、オーセンティックバーなどお酒がメインの店では、簡単なおつまみぐらいがメニューにある。
基本的に加熱調理をしないものが多く、チョコとかチーズ、ナッツやドライフルーツあたりが定番!
あくまでも主役はお酒、おつまみは脇役という位置づけなんだぜ。
だからバーに行くなら、メシは別の店で済ませてから足を運ぶのがいいな。

バーに行く際には、あまり大人数で行くのはNG!
一人のお客さんが多いし、カウンター席に座ることを想定すれば多くても3人ぐらいがマックスだと思う。
もしも人数が多ければボックス席を準備してもらうこともできるけど、あらかじめ予約が必要になることも多いから注意だ。