飲み会で必ず盛り上がるゲーム紹介

飲み会で盛り上がるゲームがある

大学生になると、お酒を飲めるようになるから、飲み会なんかも増える。
そんな時は、ゲームを楽しむといいよ。
お話するのも、話題が尽きてしまうからね。
特に、初対面の人との合コンなんかはゲームで盛り上がると、楽しいひと時をすごせるから、おススメ!

これから、4つのゲームを紹介するので、参考にしてね。
もしも、君が飲み会の幹事になったときなんかに役に立つよ。

携帯番号早押しゲーム

携帯番号早押しゲームは親になった人の携帯電話を使う。
まず、親の人が自分の携帯番号を皆に知らせる。
その他の人が「せーの。」でスタートして、その番号に電話をする。
その中で誰が一番早く、親になった人に電話できるか競争するんだ。

電話番号に電話する早さを競うというルールで、何とも単純だけど盛り上がること間違いなし。
参加者同士の携帯電話番号交換に繋がるというメリットがあるので、合コンに使える。
お目当ての子がいる場合は、積極的に親になろう。

第一印象ゲーム

このゲームも簡単なルール。
いろいろな題を出して、そこにいるメンバーの第一印象でこの人がそのイメージありと指さす。
一番多く指さされた人が負けとなる。

親になった人が題を出す。
たとえば、「一番モテる人」といったら、メンバーの中でモテそうな人を「せーの」で指さすといった感じ。

このゲームも初対面の合コンなどで使うと、盛り上がり間違いなし。
話題になるから、楽しい。
だけど、人の悪口につながるような欠点をお題にするのは避けよう。

ピンポンパンゲーム

このゲームも単純で誰でもすぐに参加できる。
道具もいらずにすぐできて楽しい。

やり方はまず、何人かで輪になって座り、時計回りに「ピン」「ポン」「パン」と順番に言う。
その時、「パン」という人のみが「パン」というと同時にそのメンバーの中の一人を指さす。
指さされた人からまた順番に「ピン」「ポン」「パン」といっていき、同じことを繰り返す。
この時、「パン」と言う人が指をさし忘れた、さされてすぐに「ピン」といえなかったとなったら負け。

リズム感も大事な気が抜けなくて面白いゲームだよ。
盛り上がること間違いなし。

マンションゲーム

このゲームはちょっとした頭の体操になって面白いよ。
初対面の人とも仲良くなれそう。

ゲームのやり方はまず、メンバーそれぞれの部屋番号を決める。
そして、自分の部屋番号にプラスして、他の人の部屋番号を言っていく。

たとえば、何人かのグループで101~時計回りで順番に部屋番号を決める。
そしたら、「101から103」というように言うと指名された103の人も「103から106」というように他の人の部屋番号を言う。
リズムは4拍子なので、手拍子を入れるといいやすい。

ここで間違えたり、つっかえたりすると部屋番号が1階上になる。
たとえば、101の人がまちがえたら、202になる。
さらに、間違えから302というふうに上がっていく。
最終的に4階まで上がったら、負け。

このようにしていくと部屋の階が変わっていくので、あの人は何階だったっけと思うことで頭を使う。
そっと教えてあげたりすると仲良くなれそうだね。