フェスのコンセプト
「CORONA SUNSETS FESTIVAL」のテーマはビーチと音楽、サンセット。
このフェスティバルは2014年にスタートした。
その場所は、日本ではなくスペインのイビサだった。
コンセプトは、ビーチでサンセットを眺めながら音楽とコロナを楽しもうということ。
景色が最高の広々とした場所で、サンセットをみられるだけでも非日常感があって、ものすごく素敵なことなのに、それに最高のレベルの音楽があるなんていうイベントはなかなかない。
だから、大人気で2017年の日本開催では2日間で16,000人を超える参加だったらしい。
何しろ、世界をまたにかけたイベントで選ばれたビーチでしかできないからね。
日本で開催できるだけでもすごいと思っていたらこの人数。
日本も世界に引けを取らないってことだ。
ワォ!日本もすごいもの。
音楽を楽しもう
リゾート地で極上の音楽を楽しもう。
それがこのフェスの最高の楽しみ方なんだ。
音楽好きの人には欠かせないイベントといってもいいよね。
特にパリピにとっては重要なイベントだ。
その音楽なんだけど、見事にビーチにマッチするものばかりだから、僕はノリノリだった。
実は5年目にあたる2019年には沖縄で行われたんだよ。
アーティストは、世界中のあらゆる主要なフェスに出演しているHot Chip 、ディスコミュージックで世界で屈指のミュージシャンTuxedo、平井大、水曜日のカンパネラ、Nulbarichといった豪華な顔ぶれが総勢22組。
会場の盛りあがりはものすごかった。
最高のロケーションで最高の音楽のシャワーを浴びたという感じかな。
こんな楽しみがあると日常を忘れてしまうほどだったよ。
気の合うパリピ仲間と一緒だったというのも大きい。
キンキンに冷えたコロナも最高だった。
飲食スペースも楽しみの一つ
飲食スペースも充実している。
2019年の沖縄を例にご紹介しよう。
沖縄で人気のローカルフード店あり、メキシカンあり、アメリカンあり、タイ料理もあった。
まさに、多国籍フードだね。
僕がおいしいと思ったのは、沖縄で若者に人気が高いアイスクリーム。
ハイビスカスかき氷が見栄えも良くておいしかった。
女の子たちにも評判良かったよ。
あとは表参道で人気のお店も出店していた。
知っているお店があると嬉しいよね。
ロブスターロール、クラブロール、シュリンプロールなんておいしかった。
仲間とシェアして食べたよ。
ドリンクもいろいろある
沖縄のフェスでは、ドリンクも楽しんだ。
ご紹介すると、まずはマンゴージュースとピーチリキュール、グレナデンシロップでできているまさに南国という感じの「コロナサンセット」というカクテル。
ネーミングもいいね。
なんたって、このフェスそのもの。
そして、コロナシャンディというコロナとスタンダード ジンジャーエールを同量で混ぜた飲みやすいカクテルもおいしかった。
他にもカクテルはいろいろあったよ。
毎年開催されるこのイベントを皆で楽しもう!